12月22日 会社に1年ぶりにいく
毎年恒例の、会社訪問日。1年ぶりの音羽。
会社に集まって、特に納会とかやるわけでもなくお茶会をしていたのだが。
ふだんプロジェクトで関わってるエンジニアが話しかけてくれて、slackで私がたまに描いてるヘブンバーンズレッドの話をみて、本格的にそのゲームを再開したのでお礼を言いたいということだった。
普段、slackではしづらい会話やお礼が言えるのがリアルの良さだな、と思ってとても心が温まる出来事だった。
そしてリモート勤務のみの難しさも感じた。
12月24日 M-1 2023
毎年楽しみにしているM-1がクリスマスイヴに開催となった。
大阪出身、不定期放送になったお笑いネットワークも毎週日曜日に楽しみに見ていた人間なので、漫才には強い思い入れがある。
今年から予選審査員が若返ったり、敗者復活戦のルールも変わったり。そして、ファイナリストも世代かわりした感もあった。
しかし、面白さはより進化したと思ったM-1だった。
今年のM-1は、本当にわかりやすい大会だった。本当に面白いネタがファイナルまで行った。全員面白かったが、本当に僅差の戦いだが、その差が誰でもわかりやすい戦いだった。
大好きなカベポスターが振るわなかったのは残念だったが、やっぱりあのボケの永見のセンスが大好きだ。そして、ここ2年注目していた令和ロマンが本当に認められた瞬間も見られた。去年の準決勝で衝撃を受けたヤーレンズも上がってきた。毎週ポッドキャスト「うなげろりん」を聴いてるマユリカも自分たちのスタイルで爆笑を生んだ。さや香は2番目のネタをやりために1番目の強目のネタを作ったという話もあり、新山のスタイルに改めて感銘を受けた。真空ジェシカは本当にポップなネタに寄せたし最高傑作を見たと思うし、より大衆的なネタでないとここが天井なのかという気持ちにもなった。
敗者復活も見どころがあった。決勝に進んだシシガシラのネタは神がかっていた。何度も見てみたいネタというのはこういうネタなんだと思う。エバースというコンビも今後注目したい。大好きなヘンダーソンがブロックでは勝ち上がったので、ラストイヤーで爪痕を残したし、ナイチンゲールダンスは来年もっと上にいくんだろうな。
正直来年のM-1も楽しみだ。
今週買った本、読んだ本、みた作品
今週は特に読んでない。
余談
2023年最後のレーズンオンシルベーヌです。読み続けていただいてる皆様、ありがとうございます。
ぼちぼちと続けていますが、変わらず来年もやっていこうと思います。
最後に今年買ってよかったものを紹介。あんまり買ってないので、正直これしかなかった。捻り出されたらnoteでも書こうと思います。
ペンてるのプラマンというペンです。万年筆ぽいけど万年筆じゃない。書き味が、なんか良い感じのペンなのでボールペンより書くモチベーションが上がります。
文章もそうだし、ちょっとしたイラストを書くのにも使えそうなペンです。