詰め替え商品に思うところあり
柔軟剤は諸事情があり、匂いがないものにしている。無香料のものを使っている。
無香料のものは選択肢としてはとても少なく、消臭のものや匂いをつけるものが多い。たぶん、洗濯物にのこった菌の繁殖による匂いをおさめるためには匂いで対抗するしかないからだと思うがよくわからない。たぶん、毒を持って毒を制すみたいなものだと思っている。
で、無香料の商品が少なく、ハミング素肌おもい無香料という商品をたぶん、4年ぐらい使っている。ボトルを使い終わったらぴったりサイズの詰め替えを買ってきて補充している。
日曜日、詰め替えを買いに行ったら衝撃を受けた。
ぴったりサイズの詰め替えはなくなり、4.2倍とすごく中途半端な大容量詰め替えしかなくなっていた。
洗剤系はもう、この中途半端大容量の詰め替えが中心になってるぽいのだが、その波もこのハミング素肌おもいにやってきた、、、素肌は思い計ってくれるけど、置き場所は思い計ってくれないのか、、
この中途半端サイズはとても嫌いで、理由は2つある。
まず、使ってる途中の置き場所に困る。ボトルと、使い途中の詰め替えパックの置き場所2箇所が必要になる。ぴったりサイズもストックしているとはいえ、色々とストックする場所に気にせずおいておけるが、使い途中のものをストック場所に置くのはなんか気が乗らない。
もう1つ嫌いな理由。なんとなく、ずっと使い続けてくださいという意思表示を感じることである。4.2倍とあるので、最後使う時は0.2しか残らない。0.2になったらまた同じ詰め替えを買おうかしら、4.2倍を。という感じなる。なんかすごく、消費者をキープしている感じがしていやだと昔から思っている。端数を出すな、お前は円を端数で出して使ってないだろう。切り捨てか四捨五入してくれ、頼む。そういう気持ちである。
嫌いなところを挙げたとはいえ、無香料の柔軟剤の選択肢は少ない。これを使い続けるしかない。
しかし、悪くなったところばかりではない。大容量になった分、パックが巨大になったことで、詰め替え時に使える持ち手がついたところだ。ぴったりサイズではサイズやデザイン的に作れない。
ただ、少量になった時に、その巨大なパックのサイズを縦横無尽に少量の液体が想像だにしない動きをもとに、ボトルへ注ごうと思っても思ったように柔軟剤は出てくれないのではないかとも思う、これは詰め替えをしている時最後の液体を出す時いつも苦労しているので、おそらく持ち手を過信しすぎてはいけないのだと思う。
今週買った本、読んだ本、みた作品
そう多くない床面積で本をどう収納していくべきか。その悩みにおそらく人生を終えるまで悩み続けると思う。その参考に、ちょっと前に東京堂書店で買って積読していた本を読み終えた。
小規模の書店などブックスポットをスケッチした本で、読むのはすぐ読めるが、ずっと積読していた理由はあって、これを読んだところで何も解決しないからである。
結局、また1冊本が増えてしまった。
余談
日曜日、ちょっと予定がありすごく歩いた。1.2万歩ぐらいで普段で歩いてる人からしたら大したことない歩数だと思うが、普段2-3000歩ぐらいなので、6倍ぐらい歩いたので、体がボロボロになった。
通勤してた時はこれぐらい歩いてたので、ちゃんと歩かないといけないと思った。
詰め替え商品に対して思っていることがすべて言語化されていてスッキリしました!私だけじゃなかった!端数いらない!