冬休みにやったこと
今の会社に入ってから冬休みが長い。
今回は17日間休みがあった。半月以上で、仕事のことが完全に忘れる。そのため、毎年年始は使い物にならない。
そんな長い冬休み中に何をやっていたか。
まずは、スケートを人生で初めてやった。
近所ではないが、スケート場がありそこに何度か行った。なんとか、手すりを使わずにそれとなく滑れるようにはなったが、すごいスピードで走ったり十分なコントロールで走るところまでは行ってない。
たぶん、シーズン中は何度かいくと思う。
あと、昔から興味があったレトロ自販機がたくさんあるところに行ってきた。
台数がかなりあったが、売り切れのものも多かった。うどんの自販機食べてみたかった。
年明けに、横浜そごうで開催していたリラックマの成くま式に行ってきた。リラックマというか、チャイロイコグマが好きだったりする、そこらへんの話はポッドキャストでも語っている。
絵描き歌が流れていて、みんなでリラックマを描いてみようというコーナーがあり描いてみた。どこからどうみてもリラックマだ。
あと、2024年1月5日に公開日から遊んでいたスマホゲーム「エラーゲームリセット」が終了となった、寂しいが仕方ない。
SEGAの大型スマホタイトルではあり、昔のゲームが擬人化されそれらキャラクターを操って他のプレイヤーとも戦ったりストーリーを進めるゲームだった。
やり始めて初日に、複雑なシステムや、やることが多すぎる、パワーアップさせるには課金が必須とかで、これは半年持たないのでは?と思ったが、9ヶ月ぐらいで終了となった。
キャラクターデザインは、マギアレコードやヘブンバーンズレッドのキャラデザを手がけているゆーげんさんで、ハズレはなし絵のクオリティは高かったが、ゲームシステムやレベルデザイン、そして昔のゲームという世代的に固定化しすぎた形だったのが大失敗の原因ぽい気がする。本当にもったいない。
そんなゆったりした冬休みだった。
明日から仕事だ。
今週買った本、読んだ本、みた作品
ファッションデザイナーに興味がある。
存在しない価値観を生み出したり、既存の価値観をぶち壊しながらやっていた人たちがいて、よくあるビジネスマンのビジネス書のように「どうやった」という話をする人は少ない。
しかし、どういう人がやっていたかという情報は少なからずある。ただ、コムデギャルソンの 川久保玲氏は単著などがなく、周年で出たこの本がまとまってそうなので、読んでみた。
ある種アート的なものをビジネスの世界に持ち込んでるとも言えるし、色々と書き手がインタビューをした中や、展示をやる時に関わったキュレ−ターがブランドを表現する時の表現にとても 川久保玲氏は敏感だったり拒否反応をする。
分析をされるのが嫌いだと、とも書かれている。キュレーターが、存命の人物の作品の展示をやることの難しさを語っていた。
わずかながらどういったスタンスで、この時のコレクションは作ったのかという断片だけは集まっている本だった。多すぎず語らない人だった。
余談
もうお休み終わりなんて一瞬すぎる。