2月8日 ラーメンピザ
詳細はポッドキャストで語ったが、ピザハットの天下一品コラボのピザが美味しかった。新ジャンルだと思う。
ラーメンが好きな人は絶対食べた方が良い、天下一品ってちょっとこってりしてるから苦手だって人にもおすすめしている。
なぜなら、これはラーメンピザという新発明の食品だからだ。残念ながら天下一品の完全再現はできていないが、ラーメンピザとしては100点満点中120点となっている。
食べない理由はないと思う。
2月11日 შქმერული
松屋で好評だったシュクメルリが再販となった。
自分は、このシュクメルリのにんにくがガツンとした味に対して、ゴロゴロとした鶏肉と甘みのあるサツマイモの組み合わせがとてつもなく好きだ。
写真をみるとわかるが、具が多そうに見える。
盛ってるだろう、乙。みたいなところがあるが実際にはこの見た目以上に具は入っており、ゴロゴロ入ってるという表現はこのためにあるんだ、乙。みたいなぐらい具がたくさん入ってた。
鶏肉はもう正直、これ1羽分はいってない?大丈夫?って思うぐらい入っている。食べきれないよ、もう、、、って気持ちになりながら完食した。
一説にはテイクアウトのほうが美味しいという話がある。比較をしていなが、テイクアウトした立場としてはもう少し冷めても美味しい。
車で松屋にいって、家に帰るまで車にシュクメルリの美味しそうな匂いが立ちこもり、16時ぐらいに取りにいったのだが、帰ってからすぐ晩御飯として食べた。
日がまだ落ちていない時間に夕ご飯を食べてしまった。しかし、夜も全然お腹がへらない、なぜなら具がゴロゴロ入ってるからだ。
シュクメルリ鍋、レギュラーにしてほしいが色々な事情があってできないんだろうが、年に1度は復活して欲しい。
今週買った本、読んだ本、みた作品
去年12月にあったイベントの最中に買った本、好きなポッドキャスターがおすすめしていたので迷わず購入した。
小さな島で、いろいろなものが消滅していくという事象が起きていた。鳥、香水、ラムネ、他にも体の一部など。その失ったものについての記憶もみんな忘れていく。
少しずつ何かが失われる中で、小説家の主人公とおじいさん、母と編集者はどう過ごしていくのか描いた作品。
もともとは1994年の小説で、私が読んだのは文庫の新装版。
何かが周りから失われていくというのは、今の世の中でも起きている事象だと感じる。
30年以上前の作品だが、世の中の理不尽さというのは何年経っても変わらないのだろうか、むしろひどくなっているのではとも思う。
数年前に、石原さとみ主演で舞台化もされているらしい。今後、ハリウッドで映画化も予定されている作品らしいので、映画は期待したい。
余談
3連休終わっちゃう